ゆるーくベビ待ちの記録(*´ω`*)            

2010年1月に結婚。結婚後早めに治療を始めたものの色々あって治療ストップ。                                期間が空いて2016年から治療再開。タイミング→AIH→ICSIと順調に(?)ステップアップ。                          2017年10月3回目の移植で陽性。胎嚢・心拍確認出来たので不妊治療専門病院を卒業。                           2019年12月より2人目治療再開し、採卵。2020年2月移植、陽性。3月卒業!

旦那の意外な言葉

先日、旦那と一緒にお風呂に入っておしゃべりしてた時。

今回の体外受精の話の流れから、旦那が意外なことを言いました。

 

 

 

旦那:もしさ~、今回運良くいい卵子がたくさん採れて、

   1回で妊娠・出産したらさ~、2人目もいいんだよね???

 

 

私:おぉ?そうなの?私はいいけど。

 

 

旦那:いやぁ~・・・一人っ子は絶対ダメだよ。

   もし結婚したら子供3人は欲しいなーって思ってたんだよね。

 

 

 

意外でした・・・!

旦那は子供にそんなに興味ないのかなーとか

産んでも一人でいいと思ってるんじゃないかなーって

勝手に想像していました。

私は一人でも二人でもどちらでもいいかなー、

経済的、年齢的なこともあるしなーと思っていました。

 

 

旦那の「一人っ子はダメ」という言葉は

自身の経験から来る言葉です。

旦那は一人っ子なんです。

そして、義母は恐らく20代のうちから不妊に悩んでいた人です。

義母の言葉や旦那の記憶をまとめると・・・という想像ですが。

きっと何人か子供が欲しかったんじゃないかなと。

残念ながらそれは叶わなかったんですが・・・。

 

 

結果的に一人っ子になった旦那の小さい頃の記憶。

・子供の頃は遊び相手がいない。

・大人の集まりに連れて行かれて、

 誰も相手してくれないからつまらなかった。

・暇だからゲームしてると怒られてしまう。

・おもちゃもあんまりなかったので、

 絵を描いたり、オリジナルルールのゲームを考えて

 一人で遊ぶようになっていた。

 

小学校に入った後はお友達の家で遊んだりしていたようですが、

お友達の都合が悪くて遊べないとなると

やることがなくて、本当につまらなかったんだそうです。

 

義両親は仕事してたしね。

ずっと相手してるのは難しかったのかもしれないです。

 

 

 

そんな幼少期だった旦那の「一人はつまらない」という記憶。

「一人っ子はダメ」という言葉。

そして意外にも3人も子供が欲しかったんだ!という事実。

(旦那は言ったと思うと言ってたけど、聞いた記憶がない(^_^;))

たった数分の会話でしたが、とても重要な会話だったなーと思います。

結婚して7年、不妊治療も体外受精まで進めてるのに

こんな大事な考えを共有していなかったとは(^_^;)

毎日くだらないことばっかり話してるからなーw

もうちょっと身のある会話をしようと反省しました(^_^;)

 

 

 

 

 

まだ採卵もしてないし、どうなるかはわからないし、

結果がどうあれ、今年いっぱいで治療止めようと思っていましたが、

旦那の想いを汲んで貪欲に頑張ろうと思いました。

旦那の願いを叶えられるのは私しかいないのだ・・・!