ゆるーくベビ待ちの記録(*´ω`*)            

2010年1月に結婚。結婚後早めに治療を始めたものの色々あって治療ストップ。                                期間が空いて2016年から治療再開。タイミング→AIH→ICSIと順調に(?)ステップアップ。                          2017年10月3回目の移植で陽性。胎嚢・心拍確認出来たので不妊治療専門病院を卒業。                           2019年12月より2人目治療再開し、採卵。2020年2月移植、陽性。3月卒業!

予定が変わりそう・・・。そして卵子は老けてなくなっていく。

先生には最初から体外チャレンジした方がいいよと言われ、

それでも人工授精にチャレンジして撃沈して、

じゃー体外受精費用貯めよう!ってなって

早1年とちょっと・・・。

 

 

 

 

旦那が解雇されることになりました。

 

 

 

 

といっても、まだ先ですがとりあえず

いついつには解雇するから

それまでに次の仕事探してねってことで。

数ヶ月の猶予をいただいて帰って来ました。

突然倒産→無職よりは全然マシだなー

とりあえず色んな会社調べてみようってことで

解雇の話は旦那も私も比較的楽観視してます。

技術職だしそれなりのキャリアと経験があるので、

なんとかなるだろうと。

甘いかな・・・甘いか・・・orz

でも、2人とも前向きに捉えてます。

まだ今の会社で多少やることあるようで、

それを手伝いつつ、転職先を探す日が続くようです。

 

 

 

 

 

 

で、仕事の次の問題は体外受精のタイミング。

来年、私の両親の還暦祝い旅行をした後に、

チャレンジしようと思ってましたが、

もし転職が順調に行かなかった場合は

チャレンジしてる場合じゃないなと。

まずは2人の生活を安定させなきゃいけないので、

今の通院した場合にも通いやすいシフトの仕事を辞めて

フルタイムで頑張らないとなーって。

でもなーって。

あきらめられないなーって。

体外受精の為に貯金して1年半ぐらい我慢だって思ってたけど

それが伸びるのはちょっとツライ。

でも・・・そうも言ってられないしねー。

どうしたもんか・・・。

なるようになるんでしょうけど、モヤっとしてます。

 

 

 

 

 

 

 

で、Yahooの記事にこんなのが。

 

 

少子化ニッポンの未来

 

 

知ってはいても、卵子の老化を言われると頭痛いですよね。

私も↑な理由で1年ちょっと時間を使ってます。

楽しいこともいっぱいあるけど、

卵ちゃんにはそんなこと関係ないもんね。

通院してた病院の先生に

体外受精1発勝負してごらん」って言われたあの時に

旦那を説得してでもやっとくべきだったのかなーって

今さらちょっと考えてしまいます。

でも、あの頃旦那は先生に対する不信感の塊だったし、

私も治療費どうなるのかわからない不安で

正直、1歩前に出ることは出来なかった・・・。

これまではまだ30だしーって余裕でしたけど、

去年の今頃より妊娠の確率は下がったんだなーって。

この記事を読んで改めて認識した次第です。

 

 

最後の先生の言葉。

「気づいたら早めの治療。1年待とうというよりは、

子どもを持とうとすることをスタートすることが一番」

 

 

ズシンと来ましたよ。

お金のない私達はどうすればよかったのかなー。